老後もずっと暮らせる生活環境を!

段差の少ない構造や地形が重要

住まい選びの際に、老後のことも考えて判断していく場合には、それ相応の見るべきポイントと言うのがあるものです。使いやすいインテリアやキッチンスペースを設けておいたり、階段や玄関の所にきちんとした手すりをつけるなど、バリアフリーに配慮した家づくりを行っておけば、年をとってからも住みやすくなるものです。 ポイントの一つとなるのは段差で、家の中はもちろんのこと、家の外にも道路に出るまでの間の部分に段差や階段がなかったり少ない方が、安全に移動しやすいものです。転倒してしまうと大変危険ですから、段差をなくせないようであれば、そこに手すりをつけて移動しやすくするなど、それなりの対策をとることが大切になってきます。

坂のない土地に住むことが重要

年をとった時の移動のしやすさを考える場合には、段差だけでなく、坂になっていないか、と言った部分に着目しておくことも大切です。 スロープのようにゆるやかな形状であれば問題はありませんが、家の周囲に急な坂があると、家の中と外部とを行き来するだけで苦労するものです。体への負担が多くなるだけでなく、転んでケガをする恐れもありますから、なるべく坂がない土地を選ぶようにした方が安全だと言えるでしょう。 また、家の周囲は大したことがなくても、高低差がある街並みだと、気軽に出かけることができなくなってしまいます。ですから、周辺環境もよくチェックしておき、自分の生活範囲とのバランスを見ておくことも重要なポイントと言えます。